最近のこと、我が家の小学生の息子が腕を骨折しました。
幸い利き手ではなかったのですが、左手は手首付近から肩近くまで固定されました。
片手が使えないことによる不便で大変なことはほんと色々あったのですが、
特に何が大変かって、固定された部分を濡らさずにお風呂に入ることです!
そんな時、とにかく大変な入浴時間をラクにできるアイテムを見つけました。
それが「ギプスカバー」です。
これおかげで、毎日のお風呂が親子ともにストレスなくできて、時間もムダにせずにすみました。
とにかく快適でした!

転倒して、腕を骨折しました
骨折といっても、どこをどのように骨折してどんな風に固定されているかによって不便なことは様々だと思いますが、参考までに息子(7歳)の場合の経過です。
息子は利き手ではない左手の肘のあたりを骨折しました。
公園で走り回っていて転倒した際の手の付き方がよくなかったようです。
診断は“上腕骨外顆骨折”です。
骨がズレてきてしまうと手術が必要になるかもしれないので、固定して新しい骨がちゃんとできてくるか経過を見ると言われました。(シーネ固定でした。)
固定期間ははっきりとは言われませんでしたが、ネットで調べたり人に聞くと、3~4週間は固定ではとのことでした。
実際は、骨折した日から2週間ちょっとで固定を外すことになりました。
その少し前からスタートしていた超音波治療がよかったのか、骨のズレは許容範囲内で済み、新しい骨(仮骨)ができてきていることがレントゲンで確認できました。
固定を外した後、固定の影響で固まってしまった肘を動かしていくためのリハビリを開始しました。
骨折して不便だったこと
骨折してしばらくは本人も痛かったこともあり、何をするのも右手のみ。
利き手が使えたのは不幸中の幸いですが、片手しか使えないのはやはり何かと不便で大変です。
たとえば、トイレに行く際のズボンや下着の上げ下ろしもスムーズにはできないし、着替えも一人ではできません。
そもそも、着ることができる服も限られます。
ピタッとしたタイプの肌着は袖を通せないので、タンクトップや半袖の肌着をサイズ大きめで購入しました。
服は、季節が冬だったのでトレーナーなどを着ていましたが、袖を通せず断念。急きょ、前開きのシャツタイプのものを、こちらもサイズ大きめで購入しました。
パジャマも同様です。
ランドセルが背負えませんでした。なので、手提げかばんで登校しましたが、小学生の荷物って重いんですね。荷物が多い日は大変でした。
それに雨が降ったりすると、傘も片手ではなかなか器用にできず。
利き手が使えるので食べることはできます。ですが、お皿を支えたり持つことができません。
鉛筆で書くことはできますが、ノートを押さえることができないので消しゴムで消すのが大変です。
その他にも色々と、片手が使えないだけで不便なことはたくさんありました。
中でも特に大変だったのが、お風呂です。
ギプス固定している時のお風呂
ギプスで固定している時って、お風呂の時でも取り外すことはできないんですよね。
なので、濡らさないようにしないといけません。
濡れてしまうと、乾かさないとムレて肌荒れの原因にもなるので、乾かす手間も増えます。
では、どうやってお風呂に入るのか。
よく聞くのは、ビニール袋やタオルを使ってギプスを覆い、テープやゴムなどで口を縛って水が入らないようにするという方法です。我が家も、最初の数日はその方法をやりました。
ですが…、
水が入らないようにするのって難しいんですよね。
テープが取れてしまったり、隙間から水がはいってしまったり。
お風呂に入る準備をするのも時間がかかって大変な上に、すごく気を付けて身体を洗ったりしないといけなくて。
なんて大変なんだ!!と感じたのでした。
そんな時、友人から「ギプスカバーっていうものがあるよ!」と教えてもらったのです。
早速調べてみました。
ギプスカバーをネットで購入
検索すると、すぐに見つかりました。
腕用のものだけでなく、足用のものもあるし、大人用・子供用といろんなバリエーションがありましたよ。
写真と説明でどんなものかわかりやすかった商品を購入しました。
価格:1,980円 |

ギプスカバーを実際に使ってみて…
とにかく快適です!!
開口部のシリコンをグイっと広げて、腕に通します。
ギプスを全部覆って、開口部に隙間がないか確認したらOK!
隙間なくピッタリなので、シャワーで水がかかっても全く問題ありませんでした。

お風呂が終わったら、また開口部のシリコンをグイっと広げて腕から外せば終了です。
水が入り込むことはありませんでしたが、お風呂で温まると多少汗をかくのでしょう。カバーの中に蒸気が付くことがあるので、外した後はタオルなどで中の水分を拭き取って、干して乾かしておきました。
これで値段がもっと高ければ、購入を躊躇するところだったかもしれません。
固定もずっとずっと続くわけではないし、ビニール袋で頑張るという手もありです。
でも、我が家は2週間ほどの固定でしたが、それでも間違いなく「買ってよかった!」と感じています。
価格:1,980円 |
まとめ
子どもにケガは付きものです。そうした時、親としてできることは何でしょう。
「代わってあげたい」といくら思っても、代わってあげることはできません。
少しでも負担を減らし、ストレスを減らし、治療に専念できるようサポートすることしかできないんですよね。
とはいえ、親も大変です。
通院は頻度が多くなることもありますし、お世話やいろんなサポートが必要になります。こうしたアイテム1つで、ケガをした本人もサポートする家族も負担を減らすことができるとしたら。絶対に必要なものではないかもしれないけれど、取り入れてみるのもいいんじゃないでしょうか。
ストレスフルな骨折期間を、少しでも穏やかに過ごせますように。