“時間=いのち”を大切に使うポイント
時間の使い方というのは、いのちの使い方そのものだと考えています。
自分に与えられた時間を大切に使うことは
自分のいのちを大切に生きるということなのです。
でも、「いのちを大切に生きる」って
具体的に何をすればいいのか、ちょっと難しくありませんか?
なので、まずは自分の時間を大切に使うということを意識してみましょう。
【時間を大切に使うポイント】を10個お伝えします。

①時間が有限であることを認識する
時間は無限ではありません。
そんなことは皆さんご存知だと思います。
1日は24時間、誰でも同じですよね。
そして、永遠に生きていられるなんてことはなく、私たちのいのちも有限です。
そんな限りある時間の中には
自分でコントロールが可能な時間の使い方と
自分ではどうにもならない時間の使い方
があることはお気づきですか?
例えば、
睡眠時間や食事をする時間など
生命を維持するのに必要な時間です。
「え?睡眠時間けずれるやん?」
と思ったあなた、
それはやめましょうね!
一時的にはいいかもしれませんし、時にはそうせざるを得ない時もあるかもしれません。
ですが、”いのちを大切に生きる”ためには
健康に生きていくことは重要です。
そのためには、生命を維持するのに必要なことに使う時間を削り続けることは、おすすめできません。
となると、自分でコントロールが可能な時間は
更に限られてくることが、よくわかりますよね。
限りある貴重な時間を
あなたにとって大切なことにより多く使っていけますように。
②to do やタスクは頭の中から出してしまうこと
皆さんの頭の中には、こんなことが入っていませんか?
・やらなきゃいけないこと
・その期限や〆切り
・予定や約束
・買わなきゃいけないもの
・誰かに伝えること
・行きたい場所
・やりたいこと
などなど…。
これらを頭の中で覚えておくために
脳はすごくエネルギーを消費してるんです!
しかも、思い出すときにも。
そして、
「あー、あれやらなきゃ、
これもやらなきゃ、
これが終わったらあれをやって…」
とずーっと頭の中に残っていると
そちらに気を取られて、集中力も欠けてしまいます。
すごくもったいないですよね。
だから、
こういう「覚えておかないといけないこと」は
頭の外に出してしまうことをおすすめします!
手帳やノートに書きだせばいいんです。
アプリなどを活用するのもいいでしょう。
とにかく、頭の中をすっきりさせて、
大切なことに時間とエネルギーを使いましょうね。
③優先順位は2つの軸で考える
1つ前の項目で「to do やタスクを頭の中から出しましょう」ということを書きましたね。
では、その書き出したタスクをどうこなしていくかという話になります。
そこで大切になるのが優先順位の考え方です。
“時間管理のマトリックス”という考え方をご存知でしょうか?
スティーブン・R・コビー氏の『7つの習慣』にあるもので、
私たちのあらゆる行動を重要度と緊急度によって4つの領域に分けて考えるものです。
それだけ聞くと、一瞬難しく感じるかもしれませんね。
でも大丈夫。ここでは詳しい説明はしませんが、
大切なことは、
あなたのすべての行動について、
急ぎかどうかではなく「大事なことかどうか」を意識するということなのです。
日常の行動を振り返ってみてください。
本当に自分にとって大事かどうかではなく、
緊急度という基準で優先順位を決めてしまっていることが多くありませんか?
たしかに私たちは、ついつい急ぎの案件から手をつけてしまいがちです。
その気持ちはよくわかります。
ですが、
あなたの人生にとって本当に大切なことは
実は急ぎかどうかでは判断できないもの。
急ぎではないけど大切なこと、ありませんか?
急ぎのことというのは、ほっておいてもどんどん入ってきます。
ですが、そればかりに追われていては、本当に大切なことに時間を使えなくなってしまいます。
自分の大きな目標のための行動や
夢をかなえるための行動、
健康を保つために地道に続ける行動など、
急ぎではないけど長い目で見れば大切なこと。
でもそういったことは、自分の行動予定として勝手にスケジュールに入ってきてはくれないものです。
日々の行動1つ1つを、緊急度と重要度で優先順位を考えましょう。
そして、急ぎのことに追われるのではなく
あなたの人生にとって大事なことに
あなたの大切な時間を使っていきたいですね♡
④終わりの時間を意識する
日々、色々な予定がありますよね。
あなたはその予定1つ1つについて、
終わりの時間を意識していますか?
実は、終わりの時間を意識できていない方がとても多いのです。
「12時~ 〇〇さんとランチ」
「15時~ △△の件打合せ」
といった予定、あなたにもありませんか?
終わる時間なんてわからないし…
と思うかもしれませんね。
ですが、時間を大切に使うためには終わりの時間を意識することがとても大事なのです。
「何時に終わるかわからない」ということは、
終了時間を自分で決めていないということではありませんか?
つまり、あなたの時間の使い方を誰かに委ねてしまっているということ。
その場の流れや、誰か他人のタイミングに合わせていませんか?
もちろん、流れに任せて楽しむのもいいんです!そういう時もありますよね。
それに、自分が決められない状況もあるでしょう。
終了時間を予定していても、その通りにならないこともあるでしょう。
ですが、あなたの大切な時間です。
人任せにするのではなく、自分の意思で決めることが大事。
予定を変更することを決めるのも、あなた自身にしましょう。
終わりの時間を意識することで、その時間をより有効に濃密に過ごすことができるはずです。
⑤スケジュールには余裕をもたせること
「時間を大事に使うぞ!」と意気込んでしまって、予定を詰め込みすぎていませんか?
時間を大事に使いたいからこそ、分刻みで予定を詰めてしまうようなことはせず、
余裕を持っておくことが重要です。
余裕もないほどに詰め込みすぎてしまうと、何か予定外のことが起きた時に対応することが難しくなります。また、心の余裕もなくなってしまいます。
スケジュールにも心にも、ゆとりは大事です。
もちろん日によって、状況によって、
「今日は予定が詰まっていて忙しい!」という日もあるでしょう。
それは大丈夫です!
スケジュールは、1週間、1ヶ月と、少し長い期間でとらえることをおすすめします。
そうすれば、予定通りにならなかったこともリカバリー可能ですし、体調や気分に合わせて予定を柔軟に変更することも可能になります。
時間を大切に!これはもちろんですが、自分自身も大事にしてあげたいですよね。
でも…、
「時間が足りないんだけど!」「毎日バタバタしてて余裕ない…」
そんな方もいらっしゃるでしょう。
「余裕をもちましょう」って言われても、困ってしまいますよね。
確かに、本当に忙しくされていて、どうやっても時間が足りないという方もいらっしゃると思います。
がんばっているんですね。
そんな方には、ぜひ一度考えてみてほしいことがあります。
その予定、本当にすべて今あなたがやらなきゃいけないことですか?
そう、優先順位の考え方がここで出てきます。
上にポイント③として書いていますので、少し戻って読んでみてください。
もしかしたら、そこからほんの少しの余裕がでてくるかもしれません。
時間を大切に使うポイント①~⑤ まとめ
①時間が有限であることを認識する
②to do やタスクは頭の中から出してしまうこと
③優先順位は2つの軸で考える
④終わりの時間を意識する
⑤スケジュールには余裕をもたせること
以上、5つご紹介しました。
一度に全部は大変かもしれません。
意識できることをどれか1つ決めて、
まずそれを日々意識することからやってみてくださいね!